スケルトン(構造躯体)とインフィル(内装や設備)を分離した構造により、室内に必要な柱は大黒柱1~2本のみとなり、将来的なライフスタイルの変化に応じて、間仕切り壁の撤去・増設が容易にできます。 また、電気や給排水の配線・配管をできるだけ構造躯体内に埋め込まないことで、設備の維持管理や更新が容易にできます。
  • 間仕切り

    室内に必要な柱は大黒柱1~2本だけなので、空間を細かく間仕切ることも、広々と使うことも自由自在。家族の人数やお子様の成長に合わせて、住まいを変化させることができます。
  • 電気設備

    外周壁沿いの天井下にまわしてある長押状のダクトに電気配線を通してあります。将来的に部屋の用途が変わったときにも、コンセントやスイッチが追加しやすいつくりになっています。

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